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    Ceiling Touch Mのアルバム

    • 2018.02.28 Wednesday
    • 22:28

    構想に3年くらいかかった今回のCeiling Touch Mのアルバムですが、今回の企画について少しお話したいと思います。

     

    Ceiling Touch M

    「more I get more I want」

     

    2018.3.14 RELEASE

     

     

    当初はMonchiを始めとする、男性ボーカルを中心にしたコレクションアルバムとして進めていたのですが、コンピレーションという体裁にすると異なるアーティストが混在してイメージにバラつきが出てしまうので、

    もう少し僕個人の色を強く出したいと思い、それならMAY24でもいいのですが、やはりMAY24といえばCeiling Touchという看板は外せないということになり、じゃあCeiling Touchなんちゃらっていうセカンドライン的な名義にしようかとなり、「Ceiling Touch M」という名前が生まれました。

     

    そう、MAY24の「M」ですね。

     

    でもこれも後付けで、もともとは男性ボーカルの作品集というコンセプトだったのでMensの「M」、

    そして参加ボーカリストも、Monchi、Makoto、Makino Ryutaro、Matsufuji Ryoheiと全員がM!

    (ついでに舞音もM!笑)

     

    なんという奇跡!

     

    はい、実は「Moon Talk」と「Star Jewel」も収録予定でしたが、残念ながら今回は収録を見送らせていただきました。すみません。

     

    そしてジャケットモデルをお願いしたのもMaricoだったので、奇跡的にMが集まってしまったため、男性ボーカル縛りを返上し、Maricoも急遽参加することになりました笑

    Mなら歌うっきゃないでしょ〜〜!!というごくごく単純な理由でした。

    もし彼女がユウコとかエミとかリサとかだったらこのアルバムでは歌っていなかったと思います。

     

    MAY24のM

    Mens(Maleでもいいな)のM

    全員のイニシャルのM

     

    そんな要素が詰まっている名前です。

     

    そして、小休止中のCeiling Touchの次に繋がる中間地点というMiddle的な意味合いも持たせています。

     

     

    今回収録の半分以上を占めるMonchiの楽曲の多くはWasabeatで過去に配信していたものの、昨年Wasabeatのサービスが終了してしまい現在は入手不可能となってしまったこともあり、これを機に一般の流通に乗せたいという想いもありました。

     

    Makotoの歌う「Starlight」も今回のアルバムを決める前からすでに制作していた作品だったのでそれらをいいタイミングでうまく出せたらいいなぁ〜と構想を練って、このアルバムの計画に至った次第です。

     

    サウンドはもちろんCeiling Touchの路線を踏襲する四つ打ちなのですが、Ceiling TouchはYookijaのメロや歌詞の世界観で形成されているのに対し、Ceiling Touch Mは僕のメロディと歌詞で出来上がっているので、かなりMAY24色の濃い内容になっています笑

     

    なのでCeiling TouchよりはかなりPOP寄りになっているかな?

     

     

    次回は収録曲についてひとつずつ紹介していきたいと思います。

     

     

     

     

    NEW ALBUM「more I get more I want」3/14リリース

    • 2018.02.28 Wednesday
    • 21:48

    2018年にデビュー10周年を迎えるCeiling Touch。

    そのサウンドの中枢を担うMAY24によるソロワークス集が10周年企画第2弾としてリリース。

    2009年&2010年にWasabeatにて配信されメジャーハウスチャートで1ヶ月間上位をマークしたシングル「KEEP STRONG」「BYE MY GIRL」を始め、2017年にMusic Videoが公開されたおよそ6年ぶりとなる新曲「Starlight」「Shinin'」「Shiki」、 そして先行シングルとなる「Darlin'」まで多彩なボーカリスト陣を迎えたMAY24による書き下ろし楽曲にRemixワークスを加えた全10曲を収録! 

     

     

     

    Ceiling Touch M
    「more I get more I want

     

    2018.3.14 RELEASE

     

    01  Darlin' feat. Marico (Original Version)

    02  Starlight feat. Makoto (Original Version)

    03  KEEP STRONG feat. Monchi & Mine (Original Version)

    04  BYE MY GIRL feat. Monchi (Original Version)

    05  loneliness loneliness feat. Monchi (Original Full Version)

    06  Shinin' feat. Monchi (Original Version)

    07  Shiki feat. Monchi (Original Version)

     

    (all songs written by MAY24)

     

    *bonus track

    08  Nightride (Ceiling Touch M Re-product) / 誠

    09  Until (Ceiling Touch Remix) / Ryoove × imalin × silsil

    10  Love Will Tell (Ceiling Touch Remix) / Dee-kay × imalin

     

    iTunes Store、Apple Music、Spotify、Amazon Music、レコチョク、LINE MUSIC etc

    主要サイトにて配信スタート!

     

     

    Still Hot!!!

    Digital Single

    「Darlin' feat. Marico (Extend)」

    iTunes Store

     

     

     

    最近のお気に入り

    • 2018.02.26 Monday
    • 00:39

    少し前に、最近のMAYさんのおすすめはなんですか?ときかれてそのときは自分のことでけっこういっぱいいっぱいであまりほかの音楽を聴いていなかったのですが、最近は落ち着いたので昔聴いていたCDをインポートしたり、最新の音をチェックしたり、といろいろ聴いています。



    最近買った曲はこちら。


    How Long / Charlie Puth


    去年も「Attention」は鬼リピだったのですがチャーリー・プースの新曲が出ていたのでさっそく聴いています。声がいい!ファルセットがきれい!音も落ち着いたミッドなテンポ感で洗練されたサウンドですね。


    もう本当に好きです。アルバムが待ち遠しい!





    ain't on the map yet / Nulbarich


    聴いてますよ〜

    いいですね〜

    去年のEPあたりから気にはなっていたもののゆっくり聴いていなかったのですが、新しいのが出たのでようやくちゃんと聴いてます。


    Suchmosと比較されそうな感じだけど、SuchmosよりPop。

    Suchmosはどちらかというと硬派で男子校なんだけどNulbarichは共学で女の子ともわいわいしちゃう、そんな突き抜けた明るさみたいなのがある気がします。

    (個人の感想です)


    今年はブレイクするのかなぁ〜





    ふめつのこころ / tofubeats


    これも出たばかりですね。すでに認知度は高いと思うのですがRemixとかプロデュースだったり、ゲストボーカルを迎えての作品で注目される機会が多かったですね。


    僕も今までのアルバムは聴いていましたが、今回は本人歌唱による本人名義の作品なのですが、こんないい曲書く人なんだなぁと改めて思いました。(今までも本人歌唱はあったものの)


    クラブ系のトラックメイカーってどうしてもそのサウンドワークに注目されがちなんですけど、この曲は純粋にそのメロディと歌詞と歌が合わさった上に成立していると思います。久々にJ-POPでいい歌だなぁと思えた作品ですね。


    tofuさんの歌も決して歌唱力で勝負しているタイプではないのですが、これは本人が歌っているからこそ、この曲に込められた想いが聴いている人にまっすぐに届いてくる気がします。ぜひこれからも歌ってほしいなぁ。自分で歌えるトラックメイカーほど無敵なものはないですからね。僕の中ではすでに今年のナンバー1です。(ちょっと早い?)


    ちなみにドラマの方は見てませんが電影少女といえば中学くらいのころにコミックで読んでいた数少ない作品なので思い入れがあります。




    Change / ONE OK ROCK


    ワンオクですよ〜


    CMでこの曲聴いて何か殻を突き破った感じがしました。


    それまではロックというのもあり、やや敬遠しがちな音なんですけど(うるさいのが好きではない)、

    この曲めっちゃいいです。ジャケもめっちゃよくないですか?よく見るとアーティスト名は書いてないんですよね。


    ジャケットみて誰だろう?って思わせる作戦かな?一聴してもファンじゃない人からするとワンオクってわからないかも。


    ワンオクってどうしてもティーンが聴いているイメージが強く、歌っている内容もちょっと若い感じがしていたのですが、


    本人たちもそれなりに歳を重ねて、音や歌に厚みが出てきたというか、大人でも聴けるような音楽になってきたんだと思います。


    ってめっちゃえらそうな言い方ですみません笑(リスナー目線)


    でも正直、僕のiTunesライブラリにもなんとなくレンタルしたワンオクのアルバムが入ってるのですが、まったく聴いてなかったです。すみません。



    そうはいいつつ、ワンオクがデビューしたときのCDは買ったんですけどね。



    内秘新書っていう曲なんですけど、なんか好きで当時買って聴いてました笑





    Wherever you are / ONE OK ROCK


    まさかのワンオク二連発笑


    これもすごくいいなぁと思って聴いてます。

    最初聴いたとき女性ボーカルかと思ったらまさかのワンオクでびっくりしました。


    こんな高い綺麗な声が出るんだ、と驚きました。


    やっぱり天性のものなんですかね。いい声ですね。


    これも曲もわりと静かめの曲なので好きっっていうのもありますが、

    そう、たぶんワンオクは声や曲は好きなんです。サウンドがアコースティックだったり静かなアレンジだったらめっちゃ聴くと思います。ちょっとサビでオレンジレンジの花びらの〜って一瞬歌いたくなりますけど




    以上最近聴いている最新の音楽でした。総括するとtofubeatsとワンオクを絶賛していましたね。


    近年は昔の音楽に回顧しがちですが新しい音もいいのがいっぱいありますね。


    全然ハウスとかクラブとかハロプロとか関係ない感じになってしまいましたが、またいいのがあったら書きたいと思います。

    Darlin' feat. Marico (Extend) Music Video

    • 2018.02.23 Friday
    • 01:27

    絶賛配信中のCeiling Touch M「 Darin' feat. Marico (Extend)」のMVが公開となりました。パチパチ


    先行シングルとしてリリースしたこちらはその名のとおりExtend仕様になっているのですが、

    アルバムにはオリジナルバージョンが収録されています。


    すでに公開中の「Darlin'」のMVはそのオリジナルバージョンなわけですが、

    このたびのリリースを記念して、Extend仕様となって新たに再編集版となって装い新たに生まれ変わりました。


    一見同じように見えますが、既発MVとは完全別編集バージョンとなっております!


    今回はほぼ全編にわたって前回とは違うカットや使われていないシーンによって構成されております。

    前回少なかったジャケット撮影時のメイキングシーンもたくさん見られます^^

    Maricoファンのかたには嬉しい仕様ですね^^


    前のはもう見飽きたわ!っていうかたはぜひ新しいExtend版で楽しんでくださいね〜♪


    今回は歌詞もみれますので、歌詞と一緒にぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。


    そしてアクセで協力してくれた舞音(ex. Remark Spirits)も今回けっこう登場しております笑

    知ってる人はそのあたりもチェックしてみてください!



    今回の多々登場するアクセは彼女の手がけるブランドなのです〜

    男の僕から見てもすごくオシャレでデザインが本当にステキなので彼女や女友達へのプレゼントとかに是非オススメします!



    アクセサリー協力: Rough'N'tumble (ラフンタンブル)


    近日アルバムの詳細も紹介したいと思っておりますので待っててくださいね〜

    Nomad / (I Wanna Give You) Devotion

    • 2018.02.20 Tuesday
    • 23:55

    14歳のとき聴いていた音楽が大人になってからの音楽の好みを形成する的な話題。

     

    14歳のころの記憶を辿ると、もちろんWinkも聴いていたけど、その流れでユーロビートを聴き始めたころ。

    カイリーミノーグの「STEP BACK IN TIME」は特に好きだったけど、同じころ聴いていたマイケルフォーチュナティのRemixアルバムにユーロじゃない毛色の曲があってそれが特に好きでした。(同級生が親戚だかにもらっていらないというのでもらったCDだった)

     

    STEP BACK IN TIME / KYLIE MINOGUE

     

    ライナーによるとそれは“ハウス”寄りのRemixという解説があって、 なるほど!俺はユーロビートよりもハウスというやつが好きなんだな!と中二ながらに自覚し始め、

    ある日行きつけの千本丸太町のCDショップ(いつもWinkの新譜を予約していた)でハウスコーナーを物色し、

    とりあえず帯のところに[ハウス]と書いてあったNOMADのRemixシングルをわけもわからず買って聴いてみたらめちゃかっこよくて、

    欲していたのはこれだー!!と全身を雷で打たれたとはこのことですね、そんな衝撃を受けたのを覚えています。

     

    すぐさまユーロビートを卒業してこのあとメジャーどころのBLACK BOXなどを聴き出します。

    (情報も試聴もないのでハウスコーナーでキャッチコピーとかみて買うのみ)

     

    京都のハウス少年は確かに14歳からその道を歩き始めたのだった!

     

    ベタなピアノのリフとソウルフルな女性ボーカル!

    思い出補正抜きにしても今聴いてもめちゃかっこいいなぁ

     

    帯のところにジャンルが書いてあるのが唯一の頼り...

    本格派ハウストラックスという頼もしい文言に惹かれてジャケならぬ帯買いしたのだった

     

    Nomad - (I Wanna Give You) Devotion

    知念里奈 / 水中花

    • 2018.02.20 Tuesday
    • 00:40

    水中花 / 知念里奈 (2008)

    from 「VISION FACTORY COMPILATION 〜阿久悠、作家生活40周年記念〜」

     

    今日は小ネタです。

    以前に知念里奈の「たそがれマイラブ」のカバーがなかなか良HOUSEだったことに触れたのですが、これはそれから約10年後に発売された阿久悠トリビュート第2弾に収録されたものです。

     

    第2弾はわりと世間的にも沖縄系アーティストのブームが落ち着いた頃だったのでひっそりリリースされたんですね。

    前回と同じく事務所主導によるもので現ライジングのアーティストによるカバー集になっていて、潔く当時の事務所の名前(VISION FACTORY)をアルバム名に堂々と掲げています。

     

    参加しているアーティストもかろうじてMAXや再結成後のSPEED、知念里奈も名を連ねていますが、第1弾のときほどの飛ぶ鳥を落とす勢いの頃ではないのでリリース時もさほど話題にはならず。。。(ただ今回は観月ありさとISSAが初参加している)

     

    前作がこれでもか!っていうくらいユーロビート一色だったのに対して第二作はアレンジにも幅が出ていて全体的に聴きやすくなっています。(とはいっても下世話気味なダンス系が多めなのはこの事務所の方針か)

     

    そして前回唯一異彩を放っていた知念里奈が今作でもまたしてもやってくれています。

     

    今作でカバーしたのは「水中花」という曲でオリジナルは井上忠夫さん。

    まったく知りません。誰や!と思って調べたら井上大輔だった!

    作曲も本人だそうです。(そりゃそうだ)

    当時そこまでヒットしたわけではないらしいので隠れた名曲ってところなんだろうか。

     

    曲はメロディラインが昭和歌謡っぽい、女性目線の別れソングといった趣。

    そしてアレンジがまたいい。ピアノメインのボサなんだけどちょいちょいドラムンぽい細かいビートが刻んでいて、途中途中でもシンセがふわ〜っと鳴ってたり声がループしてたりと随所に遊び心もあってめっちゃいいんです。毎回知念ちゃんはアレンジャーの選定が絶妙なんですよね。

     

    アレンジは本山清治氏。このかたも初めて知ったんですが、日系アメリカ人のかたのようです。

    調べたらけっこういろいろJ-POP仕事もされているみたいで、太陽とシスコムーンのRemixとかすごい重箱の隅をつついてくるようなワークスでw、ていうかこれ多分持ってるので今度ちゃんと聴き返してみよう。

     

    このコンピレーションはiTunes Storeにはあるみたいなので気になったら試聴してみてください。

    去年にもリイシュー的なのが出てるらしい。

    中塚武先生編曲によるSPEEDのカバーしている五番街のマリー、ジョニィへの伝言もオススメ。

     

     

     

     

    Mush up その3

    • 2018.02.18 Sunday
    • 15:35

    たいしたことないマッシュアップシリーズ第3弾です。



    これは昨年なので比較的最近アップしたものですが、昨年日本で大ブレイクしたオースティン・マホーンがModjoの「Lady」をカバーしていたので、オリジナルと重ねてみたものです。


    オースティンバージョンはサビの歌部分だけカバーしていてそれ以外はさらに新しいメロが加わり、ピットブルのラップも加わっているのですが、トラックは音数が少なくなって無機質な感じになってます。


    Austin Mahone「Lady feat. Pitbull」


    対して原曲はサビのボーカルのあとに泣きのギターとベースだけで聴かせるメインテーマとなる部分があります。たぶんこっちの方がサビなんじゃないかっていうくらい、この曲の肝となっています。

    ※ギターの部分、元ネタはChicなんですね〜


    Modjo「Lady」(オリジナル)


    僕はこのギターとベースラインだけで聴かせるところがすごく好きだったので、オースティンの歌にそれを重ねたというのがポイントです。あと、オースティン版は四つ打ちではあるもののハウス感は少ないので、そこをハウスらしく寄せた感じです。


    いま聴くとオースティン版とModjo版でキーは同じなのですが、作られた時代の違いのせいなのか、ピッチがわずかにずれているように聴こえるのですが、DJのときに使おうと思って作っただけなのでまぁいいかって感じでそのままですw


    そのModjo(モジョ)についてもちょこっと。

    Modjoはアナログも持っていますが、CDでアルバムも買ったくらい当時すごく好きでした。


    Modjo「Modjo」(2001)


    全体的にフィルター多用でギターやベースがうなるファンキーディスコハウス、でもアゲアゲではなくあくまで聴かせるダンスミュージックとして作られている印象が強かったです。四つ打ちじゃない曲もありますが哀愁漂うメロディックな歌物が多く、日本人好みな感じでしたね。いま聴いても名盤のひとつだと思います。


    アルバム1枚出したきりModjoとしての活動は終了していると思われる。(海外のクリエイターあるある)


    マッシュアップネタは以上となります。

    また気が向いたらなにか作るかもしれません。

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